建艦日報

艦船模型ブログのはずが徐々に方向性が不明なことに・・・、 混沌なるカオスへようこそ。

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瑞鶴 飛行甲板の製作(8)

この瑞鶴を製作するために、模型サイト「艦艇模型工廠ヴァンガード工場」様を参考にさせていただいていることは以前書きました。
そして、そちらで瑞鶴の研究を熱心にされていますHayataka様が、御自身の掲示板にて新たに飛行甲板に関する考察を発表されましたので、今回はその記事を参考に修正作業をします。

まずは煙突周辺の鉄甲板部分。
ここはキットでも全面縞鋼板になっていますが、実際には内側の広範囲が滑り止め無しの鉄板になっているようです。
zuikaku210.jpg

モールドを削って継ぎ目をケガくだけで良いので、修正は容易です。
zuikaku214.jpg
しかし、件の瑞鶴の写真は何度も見ていたはずですし、思い起こせばそれ以前に、加賀の煙突周りも同様に滑り止め無しということを知っていたのに、なんで気が付かなかったのか自分でも謎。
いやはや先入観とは怖いものです。


次はこの部分、一番エレベータの脇です。
画像解析によって、鉄甲板の一部分が滑り止め無しになっていることが判明したとのことです。
zuikaku208.jpg

修正後。
zuikaku211.jpg



そしてHayataka様は上記以外の個所で、後部鉄甲板部も同様に滑り止めは外側だけで、内側が滑り止め無しになっていた可能性にも言及していらっしゃいます。
これに関しては写真等の資料が残されているわけではないので、完全に推測ではありますが、煙突周辺の甲板も滑り止め無しになっていることを考えると、説得力のある説だと思います。
zuikaku209.jpg

なので、こちらもモールドを削ります。
滑り止めの幅は自己判断で、右舷側と同じにしました。
zuikaku212.jpg
zuikaku213.jpg


私信になりますが、完成前に修正点が判明して本当に助かりました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

  1. 2009/02/05(木) 00:06:25|
  2. 瑞鶴 (最終時)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

こんにちは。Hayatakaです。

早速当方の考察をご覧いただき、ありがとうございます。また、内容へ御賛同いただき、作品へも御採用いただけた事に感謝いたします。
私の発表が契機となり、艦艇についての考証の深みや作品の幅が広がっていくのは、とてもうれしいことです。

メインマストのV字化の件については、おっしゃる通りだと思います。映画「雷撃隊出動」の画像にて、はっきりと確認できます。

NAVY YARD誌次号の内容については、発売日前なので詳細は記せないのですが、飛行甲板上の装備、武装、迷彩塗装等についての新発見・新解釈を多数発表しております。
もし可能なら発売まで待っていただければ、製作の御参考になると確信いたします。御期待ください。

それでは、失礼します。
  1. 2009/02/11(水) 11:26:28 |
  2. URL |
  3. Hayataka #-
  4. [ 編集]

Hayataka様、こんにちは

こちらこそ、資料の見落としを気付かせていただけて、とてもありがたく思います。
あとV字ヤードに関しては、自分も自信があったわけではないので、お墨付きをいただけて安心しました。

そして、ネイビーヤード誌の次号に関しての情報ありがとうございます。迷っていたのですが発売を待ってから仕上げに入ろうかと思います。
やはり一番気になるのは迷彩に関することです。自分でもある程度調べてみましたが、今までの模型誌などで掲載されていた迷彩パターンや塗色の選択などに少々疑問点がありましたので、自己解釈を織り交ぜて仕上げようと思っていました。
最終的に次号記事を参考に決定しようかと思いますので、どのような新発見があるのか、とても楽しみです。
  1. 2009/02/11(水) 21:48:33 |
  2. URL |
  3. 鈴林勝平 #-
  4. [ 編集]

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