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基本塗装が完了しました。
平日ならきっと一週間以上かかったはずですが、連休中でしたのでだいぶ進みました。

高角砲台座下の通路は、水野行雄氏のイラストでは木甲板かリノリウムと解釈されています。
鉄甲板の可能性もありますが、自分はリノリウムと解釈することにしました。


船体はこれからスミ入れ、その後手すりを貼り付けていく予定です。
飛行甲板はスミ入れまで完了。
マスキング剥がすまではとても不安でした。

ついでに艦橋も置いてみました。
白線のレイアウトですが、キットのモールドとは違うことに気付かれた方もいらっしゃるかと思います。
キットの白線モールドは昭和12~13年頃のものなので、真珠湾攻撃時設定にする場合は引き直す必要があります。

赤ストライプも無事に完了です。
伸縮継手のところにある黒い帯は何なのか不明です。実艦写真でそうなっているのでこのように処理しましたが、実際は違う色だった可能性も否定できません。

基本塗装は無事終了と安心したのもつかの間、飛行甲板前部の風向標識を入れ忘れたことに気付きました。(放射状になっている線です)
なぜ気がつかなかったのかと考えてみたら、実艦の上空からの写真には写っていなかったので、チェックし忘れたのです。

開戦直前という設定ならこのままで良いと思うのですが、おそらく実用上は風向標識がないと困るはずなので、追加しようかと思います。
今からマスキング塗装するとあまりきれいにできない可能性があるので、白線デカールを使用する予定です。
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2008/05/07(水) 11:00:41|
- 加賀 (真珠湾攻撃時)
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