建艦日報

艦船模型ブログのはずが徐々に方向性が不明なことに・・・、 混沌なるカオスへようこそ。

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九七大艇 運搬台車の製作

最初にも書きましたが、このキットには運搬台車が付属してないため、必要な人は自作するしかありません。
そこで自分の場合、1/144二式大艇のキットを再び入手して、その車輪を複製して流用しようかと最初考えていました。しかしなぜか近場ではキットが手に入らない状態が続き、入荷を待っているうちに時間が経ってしまったのでした。
ところが、赤城を製作してからというもの、自分の中で何かが変化し、「パーツが無いなら自分で作ればいいじゃん」と考えるようになりました。
二式大艇のキットは未だに手に入れてないのですが、今回製作に踏み切ったのはそういう理由もあります。

そういうわけで、車輪はプラ板を削り出して製作しました。
97028.jpg

一個だけ作れば充分です。それを原型にして「おゆまる」で型取りし、レジンで複製。
脚柱は真鍮線をハンダ付けして作りました。
97029.jpg

次は後部の台車を作ります。
台車と艇体の間にある緩衝材の柔らかさを出したかったので、エポキシパテを艇体に貼り付けた後、未硬化のうちにプラ板とプラ棒を押し付けました。
97030.jpg

伸ばしランナーで補強材を取り付けた後、ハンダ付けした真鍮線で作った脚柱を差し込みます。
97031.jpg

後部の台車は小さい車輪なので、削り出すのは少々面倒だと思い、何か使えるパーツは無いかと探してみました。

そして押入れの中から、ちょうど良さそうなキットを発見。
97032.jpg

取り付け完了。
なんとまあピッタリなんでしょう。
97033.jpg

前部台車は、さらに金属線やプラ棒などでディティールアップ。
97034.jpg



余談ですが、コアブースターのキットを発見したら、なんだか無性に作りたくなってしまいました。

ところが何故か、パーツを見てみるとロケットノズルの類が全て無くなっているのです。おそらく自分で何かに流用したのだと思うのですが、全く思い出せません。
う~ん、いったい何に使ったんだろう…?

そして十年後くらいにまた「コアブースターのタイヤ、いったい何に使ったんだろう?」とか悩むのかもしれません。




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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/06/29(日) 21:08:12|
  2. 九七式大型飛行艇
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九七大艇 艇体側面の扉

図面とキットを見比べているうちに、気付いたことがまた一つ。

艇体側面の扉ですが、ニニ型の図面には扉は描かれていません。
キットは二三型なので、果たしてここに扉があったのかどうか、図面からは判断できません。
97025.jpg

二三型の実機写真を探してみても、不鮮明な写真や反対側の写真だったりで、確認することはできませんでした。
旅客輸送型の場合は実機写真で確認できるので、ここに扉があることは確かなようです。

そこで艇体内部配置図(ただしニニ型)と見比べてみます。
97026.jpg

すると、キットの扉の位置にはちょうど①と示したように水中制動機があるので、扉があるのはおかしいということになります。
それでは扉の位置を後ろにずらしてはどうかと考えたのですが、水中制動機の横には②と示した寝台があるので、やはり扉を設置するスペースはありません。
このように、ニニ型にこの扉が無いのはもっともなことですが、二三型はどうなのでしょう。


資料本によると旅客輸送型は「大艇後部内を客室とし、10名収容の座席を設けたこと(後略)」
との記述があるので、おそらくこの扉は内部配置の違う旅客輸送型のみの設備だったのではないかと解釈することにしました。
ただ、断定はできないとお断りしておきます。


…というわけで、パテ埋めしました。
97027.jpg


扉の有無について既に知っている人から見ると「なんでこんなことで悩んでいるんだろう」とか思われそう(笑)

  1. 2008/06/25(水) 21:42:58|
  2. 九七式大型飛行艇
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九七大艇 補助翼、昇降舵、方向舵の修正

キットの補助翼動作ロッドは三角片になっています。
まあ、これはプラモではありがちな表現なので、削って真鍮線に置き換えれば良いのですが、個人的に気になるのが補助翼(エルロン)の表現です。
97019.jpg

キットの補助翼は、パーツ数を抑えるためか主翼と一体になっていますが、実際には二重翼のような形式で取り付けられています。
零式小型水偵の翼のような感じと言えばわかりやすいでしょうか


ちょっと迷いましたが、思い切って切り離し、塗装後に再接着ということにします。
97020.jpg

補助翼の取り付けヒンジはプラ板で作り直しました。
97021.jpg

さらに気になるのが、補助翼は羽布張りなのに構造材が凹モールド表現になっていることです。どうしても違和感を感じざるをえません。
さて、こうなると他の部分も気になってきます。


尾翼の昇降陀も凹モールド。
97022.jpg

タブの位置は正しいものの、方向舵も凹モールド。
97023.jpg

うむう… 気になる…。


そして結局、伸ばしランナーを一本一本貼り付けて、凸モールドに修正しました。
スケールを考えると、埋めてしまって平面にしても良かったかもしれません。
97024.jpg


あれれ、今回は楽をしようとか思っていたはずなのに…。

  1. 2008/06/24(火) 18:39:51|
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まとめ

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