建艦日報

艦船模型ブログのはずが徐々に方向性が不明なことに・・・、 混沌なるカオスへようこそ。

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光硬化パテで縞鋼板を作ろう(まとめ)

ここまでの流れ
光硬化パテで縞鋼板を作ろう(準備)
光硬化パテで縞鋼板を作ろう(実験)
光硬化パテで縞鋼板を作ろう(途中経過・マスク作成)
光硬化パテで縞鋼板を作ろう(とりあえず終了)
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縞鋼板作成手順です。

①最初に作成したマスクに、スクワランオイルを染み込ませます。画像のオイルはダイソーで購入したものです。
オイルを染み込ませると光の透過性が良くなって露光時間が短くなりますし、私見ですが仕上がりも若干きれいになるように思えます。
shimakaze038.jpg

なぜオイルを使おうなどと考えたかというと、最初のうちはパーツ上にディティールを施そうと思っていたため、マスクとパテの剥離性を高めようと思って使ったのですが、実際には剥離性に影響がなかった反面、硬化時間に大きく変化が現れて偶然にも気がついた次第です。
そしてなぜスクワランオイルなのかというと、たまたま手元にあったというだけです。普段私はこれをミニ四駆の潤滑用としてグリス代わりに使用しています。グリスは意外と粘度が高くて抵抗になるのですが、スクワランオイルはサラサラして抵抗が減る上にギヤの素材を侵さない為、安心して使用できます。…って何書いてるんだ自分。


②オイルを染み込ませたマスクにパテを塗ります。できるだけ薄く、均一に、手早く塗ります。しかしこれが案外難しいのです。
画像は撮影用に適当に塗ったものなので、実際にはもっときれいに塗らなくては仕上がりに影響します。
shimakaze039.jpg


③裏返して露光します。光源の種類や寿命、距離によって条件は違うと思いますが、今回は卓上の蛍光灯で、光源との距離が10cm、露光時間は15秒です。
shimakaze040.jpg

④蛍光灯を消して、未硬化のパテをシンナーで素早く優しく洗い流します。剥がれやすいので柔らかな筆などを使用するのが良いと思います。染み込んだオイルもこのときに抜けてしまいます。自分はMrカラー用のラッカーシンナーを使用しています。
(④~⑥の画像はクリックすると大きい画像が見れます。)
shimakaze041.jpg

⑤洗った後、乾燥させたものです。我ながらだいぶ慣れてきたと思います。
shimakaze042.jpg

⑥そのままではとても剥がれやすいので、仕上げにサフ吹きします。でも剥がれやすいことには変わりないので、取り扱いにはご注意を。
shimakaze043.jpg

さらにこの後、裏側からタミヤセメントや瞬着を染み込ませると、水分を吸ってふやけるようなことも防止できると思います。


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(08/04/17 追記)

縞鋼板使用例です。(画像は航空母艦加賀、錨甲板)
shima091.jpg

だいぶ慣れてきて、さらに細かく、大きなものも作れるようになりました。



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  1. 2007/11/02(金) 19:07:50|
  2. 縞鋼板を作ろう
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まとめ

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